2025年12月6日(土)
昨日は、大学のクラブの同窓会のメンバー有志で京都の「法然院」というお寺に行ってきました。大学の先輩ご夫婦が運営(ご主人が住職)されているお寺なのですが、テレビでも紹介されたこともあり、「知る人ぞ知る」名刹です。山門の藁ぶき屋根が風流で、「名残の紅葉」が残る晩秋の伽藍風景を楽しみ、特別に寺院の中にも入れていただき、職員の方にガイドをしていただいた後、山門の名前になっている山からの湧き水で入れたほうじ茶と「法然院」の名前の入ったお菓子をいただきました。春もなかなかいいようです。帰りは「哲学の道」を歩きながら途中、京都茶室棟で叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)の「ぜんざい」(「あも」を食べる人も)を食べたり、しかしアルコールは一滴も飲まないというまじめな京都の散策でした。正直言うと、お酒はあってもよかったと思いましたが、幹事さんの都合もあったのか、まあ、これはこれで…。
2025年12月5日(金)
ここ数日急に冷え込み、初雪がみられたというニュースもちらほら。12月ともなれば、クリスマスのシーズン、ショッピングセンターなどでは「購買意欲」を盛り上げようとジングルベルや「赤鼻のトナカイさん」のメロディーが流れていたりします。ということで今日は、サンタクロースのソリを引くトナカイにスポットライトを当ててみましょう。最初に(1821年ごろ)ニューヨークで絵本などに登場したトナカイは1頭だけだったようですが、1823年に出版された「詩」では8頭に増えています。なにしろ、鷲(わし)よりも速いというトナカイですが、それぞれ名前までついていて、ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、コメット、キューピッド、ドンダー、ブリッツェンというのだとか。ちなみに、その後に登場したの9頭めのトナカイがルドルフこと「赤鼻のトナカイ」で最年少なのだそうです。
2025年12月4日(木)
最近、「サナ活」というのがちょっと流行っているようです。「推し活」のひとつで、ここの「サナ」は、ほかでもない、押しも押されもせぬ(?)高市早苗総理大臣のこと。「サナエとおそろ(おそろい)のバッグ買っちゃった」とか、「あのペンかわいい!私も欲しい」(首相がしゃべりながらちょこっとメモしているときのピンクのペン)など、バッグは在庫切れで9か月待ちだとか。メーカーにすれば「うれしい悲鳴」なのでしょうが、「よくうちの商品だと特定できたものです」と感心されたりしているようです。まあ、経済効果は悪いことではありませんが、ぜひ、より良い政策、より良い日本へとつながって欲しいものだと一日本国民として思う次第です。
2025年12月3日(水)
昨日、亡父の後を継いで、故郷の森林組合の会員登録を済ませました。クマをはじめ(九州では絶滅したとのことですが)、これまでは山の奥深くで生きてきた野生動物が人里に降りてくるようになったのは、伸びすぎた木々がそのままになっているため日陰になり野生動物のエサが育たないことも原因だという意見があります。杉やヒノキなどの木々を伐採し、その後に新しく植林することによって循環していた山ですが、最近では、安い輸入材を使うことが多くなり、木を切らなくなったという背景があるようです。山には木を植え、育てばそれを切って材料とし、木のよさを活かした家を建てることも、持続可能な社会のためには大事な取り組みかもしれません。相続登記も済ませた山ですが、どこにあるのかもわかりにくい(登記情報ではわからない)ため、森林組合の方に調べてもらうようお願いしましたが、なんらかの形で活用し、よりよい未来につなげられたらと思っています。
2025年12月2日(火)
世代間の意見の相違というものは、いつの時代もあるものですね。それがビジネスの場などで起こるとなかなかめんどうなことになります。ある会社で、若手社員が客先の担当者とのビジネスチャットで😊や✨などの絵文字を使っていたというのが問題になり、「時代も変わってきているのだし、相手に良い印象を与えてるのならOK」という意見と、「なかには不快に感じる人もいるかもしれないのでNG」という意見に分かれたそうです。世代によってマナーの常識が違うということなのでしょうが、悩ましいですよね。みなさんはどう思われますか?ちなみに、この会社の出した結論はこちら(外部サイトに飛びます)。
2025年12月1日(月)
いよいよ今日から「師走」ですね。さて、師走の語源は、文字通り「師が走るほど忙しい」ということですが、その「師」というのは具体的にだれなのか、学校の先生なのか、単なるエライ人の意味なのか、調べてみるといくつか説があるようです。1つは、「師」とは僧侶のことで、年末年始に家々をまわりお経をあげてまわるので非常に忙しいからだという説、もう1つは、やはり年末になると忙しい「御師(おんし、おし)」と言って神社の世話人のことだという説、3つめには、「年が果てる」あるいは「四季が果てる」から「しはつ」→「しわす」となったという説です。年がら年中忙しい人にとっては、毎日が「師走」だったりしますよね。みなさんも、無理されずに、お体に気をつけてください。
2025年11月30日(日)
いろんな意味で話題になっている「中国」ですが、最近、中国の若者が「ネズミ化」しているというニュースがありました。「ネズミ化」とはどうなることなのかと思ったら、「家から出ず、食事はデリバリーで済ませ、人と交流せず、昼過ぎまで寝て、一日中スマホを見て過ごす」という生活をしているという意味だそうです。夜行性で目立たず、低エネルギーで暗い場所に隠れ、生存本能で最小限の労力で生き延びるネズミになぞらえているのだとか。その背景には、一生懸命頑張って大学卒業しても就職できないという状況があり、努力が報われないという理不尽な結果が、将来への不安と恐怖ととも無行動状態に追い込むのではと言われています。日本の若者の置かれている状態もきびしいですよね。若い人が希望を持てない社会、なんとかならないものでしょうか?ちょっと考えさせられますね。
2025年11月29日(土)
昨日、調べ物をしていた配偶者のPCからいきなりピーピーという警告音とともにメッセージが聞こえてきました。「あなたのIPアドレスがどうの」とか、「パソコンを切らないでください!」、「マイクロソフトに連絡してください」などとさかんにまくしたてています。よく聞いてみると、「あなたのコンピューターはしまい込まれました」などと…。「パソコンがしまい込まれる?」どこに「しまい込む」のか(そこにあるんですが)、日本語おかしいですよね。とっさに「特殊詐欺のたぐい」だと思い、Ctrl、Delete、Altキーで「強制終了」して事なきを得ました。後でネットで調べてみると、警告画面には緊急の電話番号なども表示され、そこにかけると、「ハッカーに侵入されているので解決するにはお金がかかる。お金は振込ではなく、アップルギフトカードを買ってこい」と言われるらしいです(なんでアップルギフトカード???)。みなさんも遭遇された場合は、不安をあおってくるのであわててしまいそうになりますが、落ち着いて対処してください。詳しくはこのサイトへ(外部サイトに飛びます)。
2025年11月28日(金)
紅葉もまさに見ごろ。すでに先週の連休に行ってきましたという人も多いかもしれません。ところで、今さらですが「モミジとカエデの違い」はどこにあるのかわかりますか?「単なる言い方のバリエーションでしょ」と思っていましたが、ちょっと気になったので調べてみました。すると、葉が赤や黄色に変わる樹木すべての総称が「モミジ」で、カエデはその中の代表的な樹木の1つなんだそうです。「黄色もモミジということは、銀杏もモミジか」ということになりますね。なんでも、モミジという言葉は、古い日本語の「もみつ(紅葉・黄葉するの意味)」から来たようです。そして、「カエデ」という言葉の語源は「蛙の手」なのだとか。「カエルデ」から「カエデ」になったそうです。ま、指が5本あって似ているといえば似ているのかも。よく「モミジのような赤ちゃんの手」などと言いますが、実は「蛙の手」だったわけですね。
2025年11月27日(木)
12月6日(土)の忘年会のリマインダーがまわって来ています。回答がまだの方は、出欠の連絡をよろしくお願いいたします。ということで今日は、「忘年会」の起源について調べてみました。ルーツについては諸説あるようですが、最も有力なのは、鎌倉時代の武士による「年忘れ」という会だったということです。当時の武士は、江戸時代とは異なり、戦に明け暮れる毎日ですから、常に死と向き合っていました。酒を酌み交わすことで、その年の厄を払い、新年を清々しい気持ちで迎えようとしたようです。つまり、単なる飲み会というよりも、心機一転を図るための重要な意味合いが強かったわけですね。関西錦陵会の忘年会も、「また飲み会か」というのではなく、持続する同窓会運営をめざし、新年にむけて新しい気持ちでがんばろうという意味を込めて集まり、親睦を深めながら楽しく過ごしたいですね。みなさんのご参加をお待ちしております!
2025年11月26日(水)
このところ話題になっているChatGPTですが、ちょっと怖い話を一つ。と言っても「怪談」ではなく、うっかり使って大変なことになったというお話です。お客さんの課題を解決しようとした若手が、もちろん、「よかれ」と思って「御社の課題をChatGPTで分析してみました」と提案書を出したら、客先に「うちの情報を勝手にAIに入力したのか!」と激怒され、商談が中止になったというのです。自分がインプットした情報は、AIの学習に使われるため、他の人の回答のなかにも混ざってしまう可能性があるわけです。これは、無料版だけでなく、エンタープライズ版でも安心はできないようです。Google翻訳などもそうで、専門用語を調べるのに便利なので私もよく使っていますが、何をかくそう、(「機密情報ではない」という判断のもとですが)社名の入った文章をまるっとぶち込んだりしたこともあります。今では、フレーズ単位にするようにしていますが、わかっていても、便利なのでついやってしまいそうになります。お互い注意したいですね。
2025年11月25日(火)
みなさんは、ブルートレインを覚えていますか?そう、寝台車の夜行列車のことですね。かつては、日本国内の交通網をささえた「花形」でしたが、その後新幹線や航空機、夜行バスとの価格競争もあり、すっかり姿を消していました。そう言えば、高校三年の終わりに、同じクラスの同級生二人と、同級生一人のお父さん(付き添い)の4人で東京まで寝台車に乗って受験に行ったことを覚えています。社会人になってからも、夜のうちに移動できるので、東京や帰省にもよく利用しました。最近、そんななつかしい寝台夜行列車が戻ってきているようです。インバウンド増加による宿泊費の高騰もその原因の一つですが、若い人の間で、旅を楽しみたいという観光需要も増えているとか。まだ九州までは来ておらず、京都から下関行きの「WEST EXPRESS銀河」が週に数往復しているようですが、平日でも満席なのだそう。これは、「サンライズ瀬戸・出雲」の二人用個室の写真(外部サイトに飛びます)。
2025年11月24日(月)
先日、和歌山電鉄貴志川線貴志駅の駅長さんが亡くなったというニュースが話題になっていました。その駅長というのはそう、三毛猫の「ニタマ」。すでに天国で眠る初代駅長の「たま」に続いて2代目だったそうです。和歌山電鉄のホームページでは、「訃報」のお知らせも…。ちなみに、和歌山電鉄貴志川線では三毛猫が駅長を務める駅があり、同駅では、今年のはじめに、「ごたま」がふく駅長(福を呼ぶからこう呼ぶ)に任命された他、伊太祈曽駅の駅長である「よんたま」という猫もいるようです。さらに、初代駅長「たま」がお祀りされている「たま神社」もあり、その「たま」駅長の写真集や絵本なども出版されているようです。猫がかわいいだけでなく、その背後には赤字に悩むローカル線を廃線から救った物語「ネコノミクス」があるのだとか。詳しくはこちら(外部サイトに飛びます)。
2025年11月23日(日)
近所の100均に車で行ってきたのですが、最近の「スマート駐車場」というのがちょっとわかりづらいですね。帰りに「精算しろ」と書いてあるので、買い物をしたあと、機械の前に行き、まず車のナンバーの4桁を入力します。すると、画面に自分の車が映し出されるので、「はい」をタッチ。すると今度は、「料金は300円」などと表示されます。「有料?そんなバカな。100均で買い物して駐車場料金に300円払ってたら意味ないやん」といぶかしげにふと見ると「サービス券」がどうのこうのというようなことが書かれてあります。最近ではレジも自動だし、そんなものはもらっていない。説明も受けていない。仕方ないので、ダメもとで、レシートの下のほうにあるバーコードをかざしてみました。結局それで正しかったのですが、ちょっとわかりにくいですよね。それとも、これが「わかりにくい、不親切」だと感じる自分たちが遅れているのかと、配偶者と二人話し合いながら駐車場を後にしました。みなさんはどう思われますか?
2025年11月22日(土)
紅葉のシーズンになってきました。最近では、インバウンドの観光客がいっぱいなので、有名どころはさけて、あまり知られていない隠れたスポットを探すのもいいかもしれません。ところで、美しい紅葉をみるとつい写真を撮りたくなるものです(毎年撮っているにもかかわらず)。そこで、紅葉をきれいに撮るポイントを一つ。写真はふつう順光で撮るのがいいと言われていますが、紅葉を順光で撮ると、どこにでもある当たり前の写真になってしまうのだそうです。紅葉をあざやかに撮るには、むしろ「逆光」がいいのだとか。まず、光が当たっている紅葉を見かけたら、葉の下に入って見上げてみる。その状態が逆光ですね。太陽光を透かした葉は透明感をもった色合いに見えます。この光を透過光というのですが、余分な反射を起こさないため、葉が純粋な色で写るのだそうです。
2025年11月21日(金)
みなさんは占いは好きですか?信じる信じないは別にして、「意外とあたっているかも」と思うこともありますね。ということで、ちょっとやってみました、「動物キャラ占い」。生年月日を入力することで、あなたの基本性格、あなたが潜在的に持っている欲求、あなたの基本的な恋愛傾向、あなたの生まれ持った対人運・人間関係、あなたが日常で抱えやすいストレスと解消法、あなたの人生に与えられた使命とテーマ、あなたが秘めている仕事の才能、あなたの“一生”における運勢傾向といったことがわかるのだとか。すごいですね。ためしにやってみたら、「あなたの動物キャラタイプは『たぬき』」とか…。なんだか、「古だぬき」のような…。サイトはこちらです(外部サイトに飛びます)。
2025年11月20日(木)
年齢をかさねるごとにだんだん弱くなってくる足腰。片足立ちで靴下がはけないとか、家の中でつまづいたり滑ったりすることがあればその傾向は強いようです。外出や体を動かすことで維持している筋力やバランス力が、活動量が減ることによって衰えてくるのが原因らしいです。普段の運動はもちろん大事ですが、実は、「握力」を鍛えることも効果があるのだそう。握力は、全身の筋肉と関連していて、握力が落ちると転倒や骨折のリスクも高くなるとも言われています。そこで、最も手軽なのが、「グーパー運動」です。いすに座り、両手を「前にならえ」をするときのようにまっすぐ伸ばし、グーとパーを10回くらい1日3回やるのがいいようです。パーのときは手を前にむけて指を開くのがポイント。グーパーに加えて、ハンドグリップを使うとさらに効果的です。
2025年11月19日(水)
先日、「ぬい活(ぬいぐるみ活動)」の話をしましたが、みなさんは「モンチッチ」というキャラクターを覚えていますか?初めて登場したのが1974年ですが、その後、2000年にも第2回目のブームを迎え、そして令和の時代になってまた第3回目のブームを迎えています。実はこの「モンチッチ」を作ったのは、今年の万博のキャラクター「ミャクミャク」を手がけた「株式会社セキグチ」。1918年にセルロイド玩具の加工を始め、キューピー人形などを製造し輸出していましたが、ソフトビニール(塩化ビニル)を使った製品化に成功し成長した企業です。2004年には、同社による「モンチッチ家族計画」が実行され、モンチッチくんとモンチッチちゃんの結婚式が行われ、その子供としてベビチッチが誕生したのだとか。韓国では、そのベビチッチがいまブームになっているということです。いずれにしろ、ぬいぐるみは家に置いておくだけではなく、「連れ歩く」存在になっているようです。
2025年11月18日(火)
本格的に寒くなってきましたが、寒い日にうれしいのが「おでん」。我が家も、外出して帰ってみると「おでん」ができていました。ところで、この「おでん」という名前はどこから来たのでしょうか?調べてみると、「田楽」を意味する「女房言葉」がルーツだったようです。ここで言う「女房」とは、もちろん「うちの女房が…」というときの「妻」の意味ではなく、室町時代初期頃から宮中や院に仕える女性のことで、そういう女性が使っていた言葉なので上品で優雅な言葉づかいと言えますね。そして「田楽」は、今では焼いて味噌をつけて食べる料理のことですが、当時は「焼き田楽」だけでなく「煮込み田楽」もあり、両方とも「おでん」と呼ばれていました。それが、江戸時代になると、煮込んだものだけを「おでん」と呼ぶようになり、それが今の「おでん」として引き継がれているわけです。というわけで、こんな寒い夜は、優雅に(?)あつあつのおでんと熱燗というのも最高ですね。
2025年11月17日(月)
今週からは急に寒くなるようですね。ところで、「寒いのが苦手派」と「暑いのが苦手派」のうち、みなさんはどちらですか?寒いと気分まで沈んでしまうから「冬は大嫌い」という人もいれば、寒いのは着込めばいいが暑いのは裸になっても暑いから「まだ冬のほうがいい」という人もいますね。筋肉量や体質によって感じ方に個人差があるのですが、実際、寒いと気分が沈むというのには、科学的根拠もあるようです。つまり、冬は、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが減少してくるから気分が落ち込むのだとか。セロトニンは、日光に当たることで分泌される物質ですが、冬は日照時間が短いからですね。では、セロトニンを増やす方法はないの?ということになりますが、実はあるんです。そうです、運動です。運動をすることでセロトニンが分泌されるのです。また、セロトニンの原料となるトリプトファンを多く含むバナナやナッツ、乳製品を食べるのもいいようです。やっぱり、冬は運動とバナナ、ナッツ、乳製品ですね。
2025年11月16日(日)
最近「推し活」などという言葉が流行っていて、以前も新幹線の中で「推し活で一泊で東京に行くねん」という見知らぬおばさんと隣り合わせになりましたが、「推す」対象にはいろいろあって、「ぬい活」というのもありますね。「ぬい」というのは「ぬいぐるみ」の「ぬい」で、推しのぬいぐるみを可愛がり、まるで生きているように大切に扱うことです。単にコレクションするだけでなく、「ぬい」といろんな日常の生活をともにすることで、いっしょに写真を撮ったり、旅行に連れて行ったりして、特別な思い出を作る行動というわけです。最近では、ホテルでも、「ぬい」さま専用のベッドまで用意されているとかいないとか…。まあ、昔はウサギのぬいぐるみを可愛がって会話(一人二役)などやっていたこともあるので気持ちはわかるのですが、人前ではやりません。なんだか、日本の未来が心配になってきます。
2025年11月15日(土)
ここ数日、ちょっと話題になっているのがJR東のスイカ(と言っても食べるスイカじゃなくSuicaという交通IC)のキャラクターであるペンギンが卒業つまり他のキャラクターに変わるというニュースです。関西に住んでいる私たちにとってはあまりピンときませんが、関東地域の人にとっては、あのペンギンに癒されていたという人も多く、「変えないで!」という声が多数寄せられているようです。そもそもキャラクターを変更するということは、企業にとっても、とくにSuicaのペンギンのように露出度の高いキャラについてはかなり「大きな賭け」になるようです。ちなみに、関西のIcocaの「イコちゃん」はそのまま継続らしいです。「イコちゃん」はカモノハシなんですが、やはり慣れてくると、このとぼけたような顔つきというか、どこか関西人らしくて愛着があるものです。また、故郷の九州のSugocaのキャラもけっこう充実しています。「カエル」なんですが、一家勢ぞろいです。「カモメ駅長」とか「つばめレディ」なんてのもいます。詳しくはこちら(外部サイトに飛びます)。
2025年11月14日(金)
先日、「ニュースサイト」で「川柳コンテスト」を廃止したという記事を見かけたのですが、「AIが作ったものかどうか判断がつかないから」というのがその理由だそうです。なんと、AIはもうそこまで来ているのかと気になったので、試しにChatGPTを使って川柳を作らせてみました。その結果は「う~ん、なんだかな…」というのが正直なところです。その「う~ん、なんだかな…」じゃわからない。いったいどういうことだ?と気になる方は、「エッセイ」の記事としてレポートしていますので、「会員専用ページ」の「関西錦陵エッセイ」からチェックしてみてください。「さては、HPへのアクセスを増やすためにわざわざそんなあいまいな言い方をしているのか?」と思われたあなた、鋭いです!
2025年11月13日(木)
10月からおなじみの「赤い羽根共同募金」が始まっていますが、実はあの赤い羽根、「もらっても困るんだよね」という人もいるかもしれません。洋服につけてもちゃんとした飾りになるわけじゃないし、なったとしてもずっと使えるわけではなく、針がついているから処分に困るということもありますね。ところが最近では、使用していた中国のニワトリの羽根が品薄になり、ステッカーの赤い羽根が主流になっているようです。なんでも、特殊加工がしてあり、いろんなものに貼れるのがいいという声もある一方で、「いや、やっぱりあの羽根がいい」という人もいるとか。ちなみに、赤い羽根共同募金は1947年に戦後復興の一助として始まり、その後、地域福祉の推進や災害の被災者支援など幅広い事業に活用されているということです。
2025年11月12日(水)
みなさんは、朝起きてからまず何を飲みますか?一杯の熱いコーヒーで目を覚ますという人も多いのではないでしょうか?ところが、朝起きてまず飲むものは、白湯(さゆ)がいいのだそうです。それも10分ほどかけて飲むといいらしいです。白湯を飲むことで、ゆっくり時間をかけて心身を目覚めさせることができるので、自律神経にかかる負担を減らすことができるようです。また、内臓を目覚めさせ食欲が出たり、消化機能や腸の働きが高まるだけでなく、水には、体内の老廃物を排出するはたらきがあるので、血液やリンパの流れが良くなり、むくみの解消にもなるということです。体内が温まることにより血行が良くなり、デトックス効果も高まるわけです。とは言え、やっぱりコーヒーのほうが美味しそうだと思ってしまいますね。
2025年11月11日(火)
ちょっと前の話になりますが、イグ・ノーベル賞に輝いた「シマウマ」ならず「シマウシ」の研究がありましたね。つまり、白い塗料でしま模様を描いた黒毛和牛は、何もしなかった牛などと比較して、アブのような吸血昆虫が付きにくくなることを証明した研究です。吸血昆虫に刺されると、牛は虫を追い払おうと頭や尻尾を振るため、十分な休息や食事を取れず、乳量が減ったり、体重増加のペースが鈍化したりする懸念もあるようです。牛にとってもかなりのストレスになっていたんですね。しかし、なぜシマ模様に効果があるのかはわかっていないようです。色合いによって皮膚の温度が変化し、虫が血管を見つけにくくなるという説や、シマ模様になると虫が吸血対象を認識できなくなるといった説が海外の論文では挙げられているのだとか。
2025年11月10日(月)
昨日は、心斎橋で行われた昭和51年卒のミュージシャン、永井龍雲さんのコンサートを聞きに行ってきました。これまで、龍雲さんには、本部の総会のアトラクションで歌ってもらうこともあり、それはそれで素晴らしかったのですが、やはり、本格的なコンサートで聴くのはまた格別です。トークのおもしろさもさることながら、心にきゅんと染みいるようなメロディーと豊かな高音の歌声、さりげないのにずっと脳裏に残り続ける言葉、あふれる想いを呼び起こすような一言が織りなす世界。あんなふうに表現できる感性や才能を持っていることが、同じ人間として、うらやましささえ感じるほどです。同時に、同じ母校の卒業生として誇らしくもありました。詳しくは、会員専用ページの「会員エッセイ」からレポートをごらんください。
2025年11月9日(日)
みなさんは犬は好きですか?犬でもお座敷わんちゃんから頼りになるシェパードのような犬もいますが、なんでも、警視庁では毎年3頭ほどの子犬を購入し警察犬に育て上げるのだそうです。それも、「ポチ、お前、警察犬になってみるか?」のようなノリではなく、全国から有望な犬を探して歩くのだとか。素質や遺伝も大事にします。警察犬の家系に生まれたとか、「足跡追求」大会で上位入賞とか、物事への「欲」や執着心も必要なようです。そう言えば、以前よく観ていたウィーンのKommissar Rex(警官レックス)というドラマを思い出しました。レックスという犬が主人公なんですが、タイトルからもわかるように「警察犬」のレベルではなく「犬警察」ですね。レックスの活躍はすごいです。盗まれた音楽家ベートーベンの頭蓋骨をみごと空中でキャッチして取り戻したりします。好物はソーセージパン。というわけで、ドラマのイントロをどうぞ(外部サイトに飛びます)。
2025年11月8日(土)
みなさん、おはようございます。また土曜日がやってきました。お天気もよくお出かけ日和ですね。ところで、青い空に浮いた白い雲。ふわふわしていて「綿菓子」のようだなど、軽いイメージで表現されることが多いのですが、実は「雲」というのはすごく重いのだそうです。どれくらい重いかというと、それはもうすごく重くて、50万キログラムほどもあり、たとえば、動物のゾウで換算すると100頭もの重さになるそうです。なんでそんなに重いのかというと、何百万もの水滴を含んでいるからなのだとか。なんとも意外な話です。これじゃもう、綿菓子どころじゃありませんね。
2025年11月7日(金)
またしても自分ごとになりますが、仕事で、ChatGPTで訳した英文をチェックして欲しいという案件がありました。元同僚からの依頼なので引き受けましたが、実際AIがいまどのレベルにあるか知りたいというのもありました。なるほど、単なる翻訳ですむ内容(あるいはそのレベルしか求めないクライアント)なら十分イケるなという印象です。しかし、まだまだかわいいところはありますね。デザイン上3行になっているヘッドラインはくっつけて意味を取るのではなく別々のメッセージとして表現。コンセプチュアルな内容も、表面的な意味は取れているが、なんかしっかり伝わっていないなという印象です。実際に何を言おうとしているのかを英文でわかりやすい、効果的な表現にする(単なる翻訳プロセスではない)といった芸当はやはり人間が必要なようです。とはいえ、安心しているうちにいつの間にか怖い存在になるのかもしれません。
2025年11月6日(木)
昭和・平成時代に会社で働いていた人には信じられないことかもしれませんが、たとえば、次の土曜日はお客さんとの商談や新しいビジネスチャンスを獲得するための大事な「展示会」があるとします。ところが、若い社員の人が「土曜日は休日なので予定があります。出勤できません」と言ったとします。さて、あなたが上司だとしたらどう対処しますか?「何を言ってるんだ!仕事だろ」と怒りをあらわにするか、「そうか。。。最近の若い人はそういう考えなんだな、仕方ない」とあきらめるのか。むずかしいところですね。正解はありません。みなさんなら、どうされますか?
2025年11月5日(水)
ドジャーズの大谷選手の優勝パレードでの英語での一言が話題になっていますね。現地メディアもめずらしく英語でのスピーチをしたと報道しています。せっかくなので、その内容をたどってみましょう。“Hello, hello. I want to say I am so proud of this team, and I want to say you guys are the greatest fans in the world. And I’m ready to get another ring next year. Let’s go.” ということで、中高時代にしっかり(?)英語を勉強したみなさんには簡単すぎるかもしれません。you guysは「みなさん」とか「君たち」といったカジュアルなアメリカ英語ですね。guyは女性に対しても使われます。another ringのringは、チャンピオンリング、つまり勝ったチームのメンバーに授与される指輪のことで、「来年もうひとつリングを取るからね」という頼もしい彼の心意気を表しています。日本人としてうれしいですね。
2025年11月4日(火)
引き続き帰省先からの更新ですが、いま実家NO.2で伯母の遺品を片付けています。「うわっ!なんじゃこりゃ!」など悲鳴を上げながら(巨大クモの干からびた足とか、ゴキさんの死骸の粉末とか)やっていますが、昔の人はほんと、いろんなものを大事にしまっておきますね。今日見つけたのは「つまようじいるか」という小物(たまたまネットで同じものが)。もちろん未使用ですが、箱はボロボロ。たくさん出てくる未使用の肌布団とか毛布などは基本的に廃棄していますが、これは思わずキープしました。JAバンクの干支の貯金箱もけっこうそろっています(いま昭和レトロブームなので)。
2025年11月3日(祝)
三連休最後の休日です。お天気ももう一つぱっとしなかったところもありますが、お出かけなどされた方も多いかもしれませんね。ところで、秋の行楽といえば「紅葉」。今年の見ごろはいつごろでしょうか?紅葉の色づきは、気温が低いと色づく時期が早くなり、高いと遅くなる傾向があると言われています。今年の秋は平均気温が高かったのですが、10月下旬になってからは朝晩冷える日が増えてきましたね。色づきに必要な気温低下があったということで、今年は、だいたい平年並みかやや遅い見ごろとなるようです。
2025年11月2日(日)
ここ数日間、ITの世界でちょっと話題になっているのが、俳優・阿部寛さんのホームページがついに「HTTPS化」されたというニュース。「え?まだHTTPだったの?」「関西錦陵会のホームページさえもとっくにHTTPSなのに」。おっしゃる通りです。ちなみに、HTTPSとは、URLの頭につく記号ですが、昔のHTTPに比べて暗号化をベースにした安全な接続をしているのが大きな違いです。なんでも、阿部さんのサイトはシンプル、レトロが売りでわざと「変えない美学」を貫いていたようで、ファンも多かったようです。ファンと言っても、阿部さんのファンというよりは、軽い、速い、安心というサイトとしてのファンで、Windows 95などの古いPCやゲーム機の接続確認をするための接続先として使っていた人たちが、今回のHTTPS化を残念がることしきりなのだとか。
2025年11月1日(土)
クマの被害が相次ぎ、政府も対策を打ち出しています。クマが人間の生活圏に侵入するようになったのは、空き家が増えて荒れ放題になったり、昔は採って食べていた柿や栗などをそのまま放置することで、人里が野生化していることが原因だとも言えるようです。ところで、クマは基本的に植物を食べると言われていますが、もともと肉食動物から雑食性に進化したのがクマで、最も草食に傾いたのがパンダなのだそうです。ともかく、山登りなどされる方はくれぐれも気をつけてください。詳しくはこちら(外部サイトに飛びます)。
2025年10月31日(金)
「二層式洗濯機」は過去の産物だと思いきや、最近ではファンも増えているのだとか。汚れがよく落ちる、洗い方をコントロールできるなどの理由があるようです。実家の洗濯機も生前の母親が頑として譲らず二層式を買ったのですが、先日、洗濯しようとしたら洗濯槽に水が溜まらない現象が…。排水弁にゴミが付着していて閉まらないのが原因のよう。ネットでかなり調べてやっと見つけた情報では、日立の製品(うちは日立でした)なら、洗濯槽内にあるパネルを外すと排水弁があるのでそこを掃除するといいとのこと。やってみたら無事解決しましたが、日立の二層式はだいたいこの構造らしくゴミもたまりやすいが工具要らずで素人にも対処できるというのが業界人の間では常識らしいです。勉強になりました。
2025年10月30日(木)
AIブームの昨今ですが、私の知り合いで、小学校の娘が「私の気持ちをわかってくれるのはChatGPTだけや」などと言って親に反発するのだとか。最近では、AIと結婚するという人もいるようですね。どこまでも自分ナイズできるわけですから、自分のことを最も理解してくれているのはAIというのは当たり前ですね。そういうAIと結婚して、どうやって生殖行動に及ぶのか(及ばないのか)不明ですが、少子化の現在、AIと結婚してAIチルドレンができるのか… いずれにしろ、あまり明るくない未来を思い浮かべるのは私だけなのでしょうか?
2025年10月29日(水)
引き続き帰省先からです。いま静かなブーム(?)にもなりつつある「二拠点生活」。場所や環境、やることが異なると新しい発見があるものです。たとえば、いつもは一日中パソコンの前に座っている日常が、草刈りや植木の管理などをする日常へと変わるわけです。今日は柚子の木に巻き付いたツル植物をトゲと格闘しながら取り除く作業をしました。そう、柚子の木にはトゲがあるんですね。もう実もついてるので、いくつか採って絞って焼酎の水割りに入れてみました。いい香りです。
2025年10月28日(火)
みなさん、おはようございます!実家管理のため帰省先からの更新になります。私事ですが、以前の「一言メッセージ」でも触れた不動産名義変更のための登記申請を本日無事「行橋法務局」に提出することができました(これから審査なのでまだ安心はできませんが)。何しろ、価値はなくても不動産の件数だけは多かったので大変で、ギリギリまで「あ、これひょっとして?!」と思うようなこともありハラハラすることもありました。ともあれ、自分でやったことで、それだけ勉強させてもらったのも事実です。必要書類一つ取るにも、何のために必要なのかをきちんと理解しておかないと二度手間になったり、勉強になった点も多々ありました。
2025年10月27日(月)
先日25日(土)には北九州支部の総会に参加させていただきました。北九州では創立30周年ということで、工夫を凝らした総会が盛大に行われました。30年という歩みをきちんと着実に歩み続けておられるという実感があり、会報誌も創立年が創刊号となっているのもわかりやすいです。関西では、残念ながらいつから始まったのかも正確にわからない状況で、何十周年のお祝いもできません。まず、関西錦陵会の歴史について、不明な点は明らかにし、記録していくことが大事だと思います。
2025年10月25日(土)
みなさん、おはようございます!今日は、北九州錦陵会の総会が行われます(関西錦陵会からは会長が代表で出席します)。以前は、他の支部の総会に関西から参加したり、他の支部の代表が関西の総会に参加するということはなかったのですが、昨年、ふとしたきっかけから、他支部の代表の方々と交流する機会があり、お互いに意見交換や親睦を深めようと話し合いました。それ以降、相互の総会出席が続いています。今後もコミュニケーションを深め、共通の課題を話し合うのはもちろんですが、将来的にはコラボ的な活動やプロジェクトなど、新しい可能性が開けるのではないかと期待しています。
注)都合により、明日26日(日)は「一言メッセージ」の更新はお休みさせていただきます。
2025年10月24日(金)
みなさん、おはようございます!今日の話題は、専業主婦(専業主夫)の方はもちろん、家事を積極的に手伝っているという方にもうれしい調査結果の話です。なんと、家事を積極的にやる人は「認知症リスク」が低いというのです。まずは、約50万人の成人を対象に10年以上調査を続けてきたイギリスの例ですが、家事を頻繁にやっている人はそうでない人に比べて21%リスクが低く、平均年齢72.9歳の高齢者対象に調査を行った中国の例では、29%という結果が出ています。食事の計画は作業記憶と順序立て、洗濯や片付けは整理整頓と細部への注意、買い物はナビゲーション、予算管理、意思決定など、加齢とともに衰えがちな能力を使うからなのだとか。詳しくはこちら(外部サイトに飛びます)。
2025年10月23日(木)
みなさん、おはようございます!実は今、遅ればせながら「不動産の名義変更(登記)」をしています。専門家に依頼する方法もあるが、いっそのこと自分でやってみようとチャレンジしているのですが、土地の件数も多く山の中の土地などどこにあるのかわからないなどなど苦戦しています。今日も、自分の戸籍謄本や附票を取得するため本籍地の市役所に行き、そこでついでに「本籍地記載の住民票」も取得しようと思ったら、「本籍地記載の住民票は現住所の市役所でしか取れない」と言われました。本籍地記載の住民票が本籍地の市役所でしか取れないというのならわかりますが、なぜ、現住所の市役所でしか取れないのか、やはり、お役所の考えることは庶民には理解できません。
2025年10月22日(水)
初の女性内閣の誕生です。政策などの話もあるでしょうが、まず、ジェンダーギャップ(男女格差)が世界148か国中118位と最下位の日本(中国や韓国よりも下)としては「やっと」の感があります。さすがに、かつてのような「いや~彼女には無理だよ、だって女だもん」とか、(夫婦が同じ職場で働いている小さな会社では)「夫婦仲円満のために、奥さんの給料はちょっと下げておいたし」(粋な計らいでしょ?と言わんばかり…)といった発言はないにしろ、格差がなくなるような制度はまったく整っていません。これを機会に少しでも、志のある女性が本当の意味で活躍できる社会になってほしいものです。
2025年10月21日(火)
以前にも少し紹介しましたが、「特殊詐欺」についての話です。なんでも最近増えているのが、「警視庁捜査2課の〇〇です」といった「捜査をかたる詐欺」。いわゆる「オレオレ詐欺」の成功率が低くなったため、警察官を装う手口にシフトしているのだとか。「あなたの名前が挙がっている」などと容疑者として疑われているように思わせるものや、「マネーロンダリング事件の捜査で、あなたの口座のお金を調べないといけない」とお金を振り込ませようとしたり(振り込まないと逮捕されるそうです)、「LINEで取り調べをするからIDを教えてほしい」(LINEの使い方もいろいろ?)など、あまりにもバカバカしいのでつい、「自分は大丈夫」と思いがちですが、油断は禁物。参考サイト(外部サイトに飛びます)。
2025年10月20日(月)
みなさん、おはようございます。実は先日の18日から最寄りのJR駅が新しくなりました。長い間工事をしていてやっと完成かと思いきや、線路の両側に出口ができると思っていたのに、反対側の出口はできていません(そのうちできる?)。ところで、こういった改札に入らないエリアの通路(自由通路)の建設費用はどこが負担するのでしょう?ま、どうでもいいのですが、仕事でゲットしたトリビアです。ざっくり、「地方自治体:約9割、鉄道事業者:残り」なのだとか。今日も、電車で通勤される方も多いでしょうね。行ってらっしゃいませ!
2025年10月19日(日)
みなさん、おはようございます。昨日の「秋の幹事会・懇親会」に参加された方、ありがとうございました!今回諸事情から参加できなかった方も次回はぜひご参加をお待ちしております。ところで、参加された方のなかには盛り上がり過ぎて(あるいは、お酒が入り過ぎて?)、肝心の「幹事会」の部分を覚えていないという方もいらっしゃるかもしれませんので、おさらいです。幹事長のほうから、今後HPを軸にして、活動に参加してくれる会員の増加(ひいては会費の増加)をめざしていくこと、そのためには、他の支部との一部連携も考えていること、そのために、みなさんには、記事の投稿・編集などの積極的な協力をお願いしたいという話がありました。それぞれいろんな事情があり、難しいこともあるかもしれませんが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2025年10月18日(土)
みなさん、おはようございます。今日は「秋の幹事会・懇親会」の日です。ご参加の方は現地でお会いしましょう!ところで、いきなりですが、いろんな怪しい電話がかかってきますね。先日も留守電が入っていたので聞いてみたら、自動音声で、ざっくり、「こちらは日本郵便株式会社です。お客様の郵便物に不備がありました(不安にさせる)。このままでは〇〇できなくなります(脅す)。オペレータにつなぐので1を押してください(詐欺グループへつなぐ?)」といった内容です。いろんなパターンがあるようで、「日本年金機構」を語ったものや総務省やNTTをかたった「電話を停止する」というものなどさまざまあるようです。参考サイト(外部サイトです)。
2025年10月18日(土)
みなさん、おはようございます。今日は「秋の幹事会・懇親会」の日です。ご参加の方は現地でお会いしましょう!ところで、いきなりですが、いろんな怪しい電話がかかってきますね。先日も留守電が入っていたので聞いてみたら、自動音声で、ざっくり、「こちらは日本郵便株式会社です。お客様の郵便物に不備がありました(不安にさせる)。このままでは〇〇できなくなります(脅す)。オペレータにつなぐので1を押してください(詐欺グループへつなぐ?)」といった内容です。いろんなパターンがあるようで、「日本年金機構」を語ったものや総務省やNTTをかたった「電話を停止する」というものなどさまざまあるようです。参考サイト(外部サイトです)。
2025年10月17日(金)
みなさん、おはようございます。やっと週末ですね!なかには、もう週末と言う方もいるかもしれませんが、今日は、「やった!週末だ」というのを簡単な英語でどういうのかを考えてみましょう。すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、すばり、T.G.I.F.ですね。何の略かというとThank God It's Friday!「神さまありがとう、今日は金曜日」というわけですが、1970年代のディスコブームのときにも同じタイトルの映画がありましたが、この表現自体は、1900年代の半ばに学校の先生の間で使われはじめ、それが一般的な会社員にも広がったようです。ではみなさん、よい週末を!
2025年10月16日(木)
昨日に引き続き「彼岸花」ネタになりますが、「彼岸花」といえば真っ赤な色が特徴なのに、最近では、黄色いものやら白いものも見かけますね。まあ、変化があっていいのですが、これは一体どういうわけなのかちょっと調べてみました。すると、黄色い彼岸花だと思っていたのは、正確には「ショウキズイセン(鍾馗水仙)」というのだそうです。ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 に属するということから似ているわけです。そして、白い彼岸花は、このショウキズイセンと赤い彼岸花の自然交雑によってできたのだとか。普通、黄色と赤が混ざったらオレンジ色じゃないの?と思ってしまいますが、これには、「白化変種」という遺伝子の変異が影響しているようです。以上、わかったようでわからない自然界の話でした。
2025年10月15日(水)
満開だった彼岸花もそろそろ終わりですね。あの真っ赤な美しさはインパクトがありますが、子供のころ、親によく言われたのは「毒があるから取るな」ということでした。実際のところはどうなのか調べてみると、なんでも「リコリン」という毒が含まれていて、触るだけでは問題ないのですが、口に入れてしまうと、嘔吐、下痢、呼吸困難などを引き起こすこともあり、最悪は死に至ることもあるとか。とは言え、リコリンの致死量は10gで、彼岸花の球根1つに含まれているのは15mg程度なので、球根を666個ほど食べることになります。しかし、人間ではなくモグラやネズミの場合、球根1個で1500匹死ぬのだとか。なぜ墓地などに植えられているかというと、昔は土葬だったので、小動物に荒らされないようにする意図があったようです。
2025年10月14日(火)
三連休も終わり、また出勤日がやってきました。フリーランスで仕事をしていると平日休日はあまり関係ありません。自分の仕事ネタで失礼しますが、業界によって用語も異なるという当たり前の話。今鉄道関係の仕事をしていますが、「配線」という用語が出てきたので、何気に「(電気関係の)配線」(wiring)の意味で取っていたら、よく考えると、鉄道の土木関係の話なので、ここの「線」は「線路」の略。つまり、線路の配置(railway track layout)のことでした。納品する前に気づいてよかったです。みなさんも一日頑張ってくださいね。
2025年10月13日(月)
さていよいよ、同窓会の運営にもたとえられる「ボランティアのメリット」の3番目です。それは、「精神的な満足感と幸福感」です。人のために無償でなにかをすることは損するように思えますが、実は、「誰かの役に立っている」と実感することで、自己肯定感にもつながり、満たされた気持ちになれるのです。みなさんも若いころ経験があると思いますが、電車の中などでお年寄りに席を譲って感謝されたりすると逆にうれしくなりますよね。その感覚の大きなものということができます。実は人のためだと思っていたボランティアが実は自分のためになるというわけですね。
2025年10月12日(日)
昨日に引き続き、同窓会の運営にもたとえられる「ボランティアのメリット」です。その2つめは何かというと、「スキルの向上と自己の成長」です。仕事とは違って「ボランティア」なので失敗しても厳しい追及もありません。リーダーシップやコミュニケーション能力、問題解決能力などの実践的なスキルを身につけることができます。その他、活動内容によっては文章を書く能力や編集能力なども磨くことができます。若い人は職業経験を積む機会にもなり、ミドル世代にはリスキリングにもつながり、リタイア世代にとっては生きがいにもなります。
2025年10月11日(土)
同窓会の運営は「ボランティアのようなもの」という話でしたが、そういった「ボランティアのメリット」とは何かということでしたね。とあるNPO系のサイトによると、まず1つめとして、「ボランティア同士のコミュニティが形成され、信頼関係、人とのつながりが生まれる」ということです。言い換えれば、最も高い死因と言われている「孤独」を避けることができます。最近敬遠されつつある自治会などもそうですが、「めんどくさくて、なんの得にもならない」ような集まりこそが大事とも言えます。会社のように「雇用」でつながっている組織はその関係が切れればそれまでですね。
2025年10月10日(金)
みなさんは、関西錦陵会での活動を楽しんでいらっしゃいますか?「参加するのはいいが、運営はしんどい」という人もいるかもしれませんね。よく「同窓会の運営なんてボランティアみたいなもので、やりたくない人が多い」という声も聞きますが、確かに「ボランティア」なのかもしれません。しかし、同窓会じゃなくても、「ボランティア活動」をしている人は多いと思います。なぜボランティア活動をやるのか?そこにはきっとメリットがあるからなんだと思います。では、そのメリットとは何でしょう?(明日に続く)
2025年10月9日(木)
みなさんは、もう今年は健康診断に行かれましたか?健康診断(または人間ドック)に行くのは良いことだと思っていますが、なかには、「人間ドックは行かないほうがいい」とか「バリウム検査は絶対に受けるな」などといった否定的な意見もあるようです。理由としては、「人間ドックでは見つからない病気も多い」、「放射線で被ばくすると発ガンの原因になる」などが挙げられています。健診嫌いな人間としては乗っかってしまいたい意見ですが、行くだけでも体に良いことした気分になるのも事実ですね。
2025年10月8日(水)
みなさんは、「シルバー大学」って聞いたことがありますか?実は、先日、栃木に住んでいる義理の妹と話をしていてたら、「シルバー大学」に通っていると言うのです。ちゃんと願書を提出し、授業もあり、クラブ活動や生徒自治会もあるのだとか。妹はもともと卓球クラブに入りたくて入学したのだとか。なお、シルバー大学のような試みは他の都道府県でもあるようですが、栃木、徳島などが充実しているようです。ちなみに、栃木のシルバー大学(外部リンク)です。
2025年10月7日(火)
みなさん、おはようございます。今日は少しAIの話題です。と言っても、専門的な話ではありません。最近、「AI社長」とか「AIなんとか」といった話題を耳にしますが、ハリウッドあたりで物議をかもしているのがAI俳優。その名もTilly Norwood(ティリー・ノーウッド)さん。いろんな意見もありますが、ちょっとだけ、画像をチェックしてみてください。検索画面に飛びます。
2025年10月6日(月)
さあ、また新しい一週間の始まりですね。よくブルー・マンデイ (Blue Monday)「憂鬱な月曜日」などと言われますが、なんとなく気が重いのが月曜日の出勤。なぜブルー・マンデイになるのかと言うと、楽しかった休日とつらい仕事のギャップが大きいからだとか。じゃあ休日を楽しくなくすればいいのかというとそういう問題じゃないですよね。でも、大丈夫です。今日一日仕事をすれば慣れてくるので明日はきっとブルーじゃなくなるはずです。頑張りましょう!
2025年10月5日(日)
みなさん、おはようございます。昨日は、故郷の福岡県では激しい雨が降っているということでしたが、みなさんのご実家のほうは大丈夫でしたか?元気にお出かけというのもいいのですが、たまには、どこにも行かずに、自宅でまったり過ごすのもいいかもしれませんね。今日も日も一日元気でお過ごしください!
2025年10月4日(土)
みなさん、おはようございます。本日、関西錦陵会ではゴルフ好きが集まって「ゴルフコンペ」が行われています。参加者の方々、楽しいひとときを過ごされますように。参加されない関西錦陵会会員の方々も、それぞれに計画がおありだと思います。充実した週末になりますように。今日も日も一日元気でお過ごしください!
2025年10月3日(金)
みなさん、おはようございます。日中は少し暑いですが、すっかり秋めいてきました。今週末はあいにくお天気がよくないようで、お出かけ日和とは言えませんが、美術館や博物館に行くのもいいかもしれませんね。そうそう、「会員専用ページ」にも「金魚ミュージアム」が紹介されていますのでチェックしてみてください。では、今日も一日元気でお過ごしください!
2025年10月2日(木)
みなさん、おはようございます。ところで、先日、IT専門のKTさんにお願いして、このサイトでもGoogle Analyticsというアクセス解析プログラムを導入し、毎日どれくらい方がサイトに来ていただけるか測定しています。昨日はちょっと残念な結果でした。みなさんのアクセスをお待ちしております。今日も一日元気でお過ごしください!
2025年10月1日(水)
いよいよ10月、本格的な秋到来です。そう言えば、二日ほど前に山の中を少し歩きましたが、なんと「♪ミーンミーン…」というミンミン蝉の鳴き声がするのです。最近の夏は暑すぎてミンミン蝉の声を聞くことがなくなったと思っていたので新鮮でした。でもなぜ秋に?と思ってしまいますね。今日も一日元気でお過ごしください!
2025年9月30日(火)
早いもので9月も最終日です。朝晩も涼しくなり過ごしやすい季節になりましたね。ところで、先日幹事長のほうから、みなさまのお手元に「秋の幹事会・懇親会」の案内が送られているかと思います(詳細はこちら)。何といってもスポーツの秋、芸術の秋。関西錦陵会でいっしょに楽しい秋のひとときを過ごしませんか?みなさまのご参加をお待ちしております!