2025(令和7)年5月10日(土)12時から「北の家族」千日前店において会報『かんさい錦陵会報』34号と定期総会の案内状の発送作業が行われました。
作業場所である「北の家族」には、前日の9日に、『かんさい錦陵会報』500部、関西錦陵会封筒500枚、会費振込用紙500枚、その他作業用備品が到着。出欠返信用ハガキ450枚、同封の書状450部、印字済みの宛名ラベル440枚は当日持ち込みで調達しました。
当日は、合計20人が参加、さっそく作業開始です。
まず、それぞれの同封物は、50部ずつの束にし、ニ人一組で、会報の真ん中のページを開き、そこに、振込用紙、書状、返信ハガキを挟み込んだものをセットします。次に、セットしたものを封筒に入れ込んでいきます。入れる向きは、封筒の裏から会報の裏面がみえるような方向で入れます。封筒詰めが終われば、封をして、封をしたものに宛名ラベルを貼っていきます。
これが、全体の流れですが、例外処理として、以下のような作業もありました。
①他の同封物を追加する宛名の人にはそれを追加
②作業出席者の宛名ラベルが貼られた封筒は、封をしない状態で出席者に渡す
②は、送料を節約するとともに、同封物の振込用紙や出欠返信用ハガキが不要である人はそれを返却してもらうことでリサイクル可能になり、コスト削減にもつなげるというねらいがあります。
また、②のうち、返信ハガキが不要の人(他の方法で出欠回答する人)は会計にハガキを返却しました。こうすることで、(印刷されていても)使用していないハガキとして、郵便局で新しいものに取り換えてもらえるからです。
皆さんのご協力をいただいて、発送作業は1時間足らずで終了。後は、楽しい懇親会となりました。
懇親会では、作業に参加くださったみなさんへのご褒美(?)をかねて、昭和51年卒の古城さんが、ご自分の経営するマフィンのお店「san san POIRE(サン サン ポアール)」(食べログ)の「ラスク」をプレゼントしてくれました。なんでも、お菓子のプロである同じく昭和51年卒の小野さんの手ほどきで開発した味だとか。ひょっとしたら関西の総会でも食べられるかも(?)。
懇親会終了後は、二次会として、いつものタコ焼き屋、その後はそれぞれグループに分かれるなどして総会アトラクションの打ち合わせや三次会(その後は省略)が行われたようです。
お疲れ様でした!
(文責:昭和51年卒 論手)