2025(令和7)年7月13日12時》から、大阪難波北野家族なんば千日前店において、去る6月14日、大阪市淀川区ホテルプラザオーサカで開催された定期総会の反省会が行われました。
総会に出席された方のうち、合計14名が参加し、関西錦陵会定期総会をさらに良いものにするため、さまざまな意見が出されました。
以下に意見を記載します。
①良かった。ただ、会議場の冷房が効きすぎていた。
②総会・懇親会とも大変良かったと思いますが、敢えていうなら、総会の会計報告で、監査報告がなされてなかった事。今回2名の監査役が出席されていたので。
③反省会と言う名前の振り返りは辞めてはいかがでしょうか?関西錦陵会は当番期がいない中で、幹事の方及びこれまでの当番期の有志により運営されています。なので、「反省会」ではなく「賞賛会」OR「感謝会」せめて「慰労会」にしてはどうかと思います。良くないところを指摘するより、まず、良かったところを褒め合い、讃え合うのはいかがですか。
写真撮影において、「並んでください」と言う声がかかると参加者さんが自主的に動いて整列してくれたため、決められた配置通りになりませんでしたが、予定より大幅な時間短縮が出来ました。これは結果的にですが、とても良かったと思います。最前列の来賓の方々だけ事前に決めておけば、あとは参加者皆さんの意思(善意)でうまくいく、とわかったからです。次回もそのようにすれば、スタッフ側の負担も減るし、時短になるし価値があるのではないでしょうか。
懇親会において、AIという先端技術を使用しながらも「世代間交流」という人間の部分もちゃんと残して企画されており、世代を問わず楽しめる内容だったと思います。
④一緒に参加した同期も「すごく楽しかった」と喜んでいました。また、来年も参加させてもらいます。
⑤リボン着用者が多すぎでは?筆耕名もなく役職不明であり、着用者数筆耕も検討されては?掲示用「式次第」文字が小さくもう少し大きくして欲しい。マイク音が聞こえにくい。
⑥高齢者が多い事もあり黙祷時間をもう少し短くしては?集合写真のレイアウトが解りにくいので、レイアウト図の配付を。懇親会場で予備椅子がない為、席を変えられない。
また、会報誌発送結果について、以下の報告が行われた。
特筆することとして、ハガキの添付は今後不要との回答が105件、発送の約4割に及ぶ。
反省会の後は恒例の懇親会が行われ、その後、二次会はいつものタコ焼き屋、三次会、四次会はみなさんそれぞれ楽しく過ごされたようです。なかには、すっかり出来上がって、いつ、どうやって、帰宅したかわからないという人もいたようです。みなさん、お酒はほどほどに!
みなさん、一日お疲れ様でした!
(文責:55年卒 堀 秀樹)